3月15日(日)マスカット補助球場で春季審判講習会が開催され、岡山県内の高校野球審判委員70名が参加しました。例年であれば、球場を使って投球判定や実戦練習を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で東部地区の当番校の選手、指導者は参加せず、審判委員のみが参加し、今年度から採用される「申告故意四球」の運用方法やルールの改正点などを確認し終了しました。
また、若手の審判委員育成が急務になっておりますが、昨年度は2名、今年度は3名が新規で登録してくれました。現在は新規登録者に審判用具の補助なども行っておりますので、興味がある方は連盟事務局までご連絡いただければと思います。