5月11日(土)・12日(日)の2日間、東部地区、西部地区の1年生硬式野球部員全員を対象に、肩ひじ検診を行いました。11日(土)は東部地区の1年生部員350名を対象に岡山工業高校で、12日(日)は西部地区の1年生部員300名を対象に倉敷工業高校で実施しました。北部地区60名は春季県大会期間中にエイコンスタジアムで実施しました。
光生病院の島村安則先生、名越整形外科の名越充先生をはじめ、島村好信先生、根津智史先生、石原嗣史先生の5名の先生方に、ひじのエコーや肩ひじの可動域のチェックをしていただきました。1年生全部員を対象に行っている取組で、けがを早期に発見して、早期に回復させることで、残りの高校野球生活において思い切りプレーできるようにと考え、例年この時期に実施しています。今後も継続して行いたいと思います。
【東部地区:岡山工業高校】
【西部地区:倉敷工業高校】