5月7日(土)・8日(日)の2日間、東部地区、西部地区の1年生硬式野球部員全員を対象に、肩ひじ検診を行いました。7日(土)は東部地区の1年生部員400名を対象に岡山工業高校で、8日(日)は西部地区の1年生部員250名を対象に倉敷工業高校で実施しました。北部地区50名は春季県大会期間中にエイコンスタジアムで実施しました。
岡山大学の島村安則先生、名越整形外科の名越充先生をはじめ、島村好信先生、根津智史先生、内野崇彦先生、石原嗣史先生の6名の先生方に、ひじのエコーや肩ひじの可動域のチェックをしていただきました。1年生全部員を対象に行っている取り組みで、けがを早期に発見して、早期に回復させることで、残りの高校野球生活において思い切りプレーできるようにと考え、この時期に実施しています。来年度も継続して行っていきたいと思います。
【東部地区(岡山工業高校)】